■ 開眼
2025.01.18
ただのささきこと、私佐々木一磨は
32歳を迎えることになりました。
一応、カッコつけてアーティスト?として
こういった記念すべき日はイベントを
打たなければいけない使命になりまして…
2025年からこのグループに
かけているという想いをファンの方そして
メンバーや関係者に感じて欲しくて
大切な誕生日をここに当てさせて頂きました。
大人になることを誇りに思っていたこれまで。
32歳を迎える前日
初めて歳をとる恐さを覚えました。
あと何年音楽を続けられるのか
あと何年で武道館にいけるのか
確かに続けることの美学はありますが
あくまでそれはある程度の数字がとれてる人。
そう簡単な話では無いんです。
だから、配信や現場でも言ってました。
皆さんがその一歩一歩であること。
そして、より感じるのは仲間が増えた。
今やDJのペヤングもそう。
スタッフの皆さんもそう。
仲間が増えてきました。
このままではダメだ。というか、ヤバい。
そんな2024年年末を迎える手前
「曲にしないといけない」
さよならララバイ 夢に憧れた日々へ
グッバイ旅立ち 光を浴びて
朝焼け 目を開け 胸を張って
新たな自分に会いに行くよ
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アンコールで披露させて頂きました。
ココからがさらに正念場。
大切な仲間たちを自分がどうにかして
夢の舞台や景色まで連れて行かなければならない。
他人(ひと)はよく言いますよね。
ひとりじゃないねんからみんなを頼って
責任感じ過ぎないでいきましょう!って。
もちろん!仲間に頼らながら
かつ、自分が先頭に立って突き進む
今の日本人には少なすぎる精神ですよね。
感動のためには、責任やリスクがある。
ジェットコースターなんてそうじゃないですか。
初めて組み立てて乗った人。
今は事故がなくて当たり前。
当時と今どっちが感動の振り幅が大きいですか?
そこに対しての"逃げ"が増えた世の中で
僕は常に立ち向かって行かなければならない。
そう決意した2018年。
そんな気持ちでも、
ヤバいと感じて作った「目覚めの歌」
ポップに落とし込みますが、想いは強い。
いつリリースされるかはわかりませんが
そんな曲を2025年1月18日披露させて頂きました。
ララバイ・・・子守唄
さよなら子守唄。
もう夢を見るのではなくて
夢を追いかけて叶えましょうよ。
最後に皆さんにメッセージ…
過去から未来じゃない今を生きていく
深い眠りから目を覚ませ
やれるさ!必ず!一度の人生
夜明けの合図さ今飛び出せ
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もう今は過去に変わっていってます。
【ただのささき】